平成30年度 現職研修奨励事業実施要項 | ||||
一般財団法人 山口県教育会 | ||||
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趣 旨 | |||
山口県教育会は、防長教育の伝統を受け継ぎ、学校、幼稚園、保育園、こども園教育に関する豊かな研修活動を奨励するとともに、その成果について広く周知、活用を図り、もって山口県教育の振興に努めることとし本事業を実施する。 | ||||
・「幼稚園、保育園、こども園」は、以下「学校」と読み替える。 | ||||
2 | 助成の対象 | |||
(1) | 学校、同じ学校の教職員で組織するグループ、近隣の学校の教職員等で組織するサークル (山口県教育会の賛助会員がいることが望ましい) | |||
(2) | 教職等経験年数1年以上の個人 (継続の場合、最長で3年間。山口県教育会の賛助会員であることが望ましい) | |||
(3) | 山口県小・中学校教育研究会、公立学校教頭会 | |||
3 | 助成の対象となる研修 | |||
・ | 教育課程の編成、実践、評価の研修など | |||
・ | 研修会、発表会、講演会等の開催及び研究集録等の刊行など | |||
・ | 研究発表大会、学会への参加や先進地の視察など | |||
4 | 助成金額 | |||
(1) | 個人研修(1件3万円以内) | |||
グループ、サークル、学校研修(1件 5万円以内) | ||||
(2) | 山口県小・中学校教育研究会、公立学校教頭会(各15万円) | |||
[助成件数] | ||||
・学校研修は、1校につき1件を原則とする。 | ||||
・個人研修、グループ研修は1校につきそれぞれ1件とするが、大 規模校に ついては、それぞれ2件以内とする。 |
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5 | 申請方法 | |||
(1) | 上記2の(1)、(2)については、別紙様式1により申請者が校長と支部参与を経由して、平成30年6月15日(金)までに申し込む。(高等学校は直送) | |||
(2) | 上記2の(1)グループ、サークルについては構成メンバー表(氏名、勤務校、教育会の会員名称)を添付すること。 | |||
(3) | 上記2の(3)については、別紙様式2により小・中学校教育研究会長、公立学校教頭会長が5月末日までに申し込む。 | |||
別紙様式1 「平成30年度現職研修奨励事業申請書」はこちら → 一太郎様式(表示後「編集起動ツール(画面左上)」をクリック → Word様式(表示後「編集を有効にする」をクリック 別紙様式2 「平成30年度 現職研修奨励事業申請書(団体用)」はこちら → 一太郎様式(表示後「編集起動ツール(画面左上)」をクリック → Word様式(表示後「編集を有効にする」をクリック |
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6 | 申請先 | 〒753-0072 山口市大手町2-18 一般財団法人 山口県教育会 現職研修奨励事業係 宛 TEL 083-922-0383 FAX 083-922-5768 |
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7 | 助成の決定 | 申請期間終了後速やかに審査を行い、結果を申請者に通知する。 | ||
8 | 研修報告 | |||
(1) | 研修活動終了後、別紙様式3により、山口県教育会に報告する。 報告の最終締切は平成31年3月1日(金)とする。 |
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(2) | 研修の概要は、山口県教育会のホームページに掲載するため、A4版用紙2~4枚にまとめEメールで送信するとともに、資料等は別途送付する。 (個人情報保護について十分配慮すること) |
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(3) | 領収書(コピー可)を添付する。 | |||
(4) | 顕著な研修については、情報紙「山口県教育」において紹介する。 | |||
別紙様式3 「平成30年度 現職研修奨励事業研修報告書」はこちら → 一太郎様式(表示後「編集起動ツール(画面左上)」をクリック → Word様式(表示後「編集を有効にする」をクリック |